昔と違って今は色んな便利なものがありますね。
身体障害の有無にかかわらず色々な人がそれらを活用しています。
その中の一つ、【アレクサ】。
声をかけるだけで様々な事ができる時代です。
例えば
・電気のオンオフ
・エアコンのオンオフ
・テレビのオンオフ
・カーテンの開け閉め
・人を検知しスイッチをつける
声をかけるだけでなく、時間になったら作動するように設定もできる優れもの。
自分はこのアレクサの機能を利用して、今まで頻繁に起きていた寝坊をゼロにすることに成功しました。
メンタリストdaigoさんの動画を拝見して、光目覚ましというものを知りました。
【音】ではなく【光】で人間は自然と起きることができるらしい。
仕事上、午前3時に起きる自分はまだ光のない中で起きなければならない。
そこで【アレクサ】の出番。
アレクサアプリに電気をあらかじめ登録しておく。
自分が起きなければならない時間の1時間前に電気がつくように設定しておくと、音で起きるよりもストレスなく自然と目を覚ますことができる。
自分はこれにエアコンの機能も追加している。
特に冬の寒い日など起きることが難しいと感じる人も多いだろう。会社でも冬の時期になると寝坊が頻発する。
これは冬に朝日が昇る時間が遅いことも関係しているんだろう。
先ほどの光目覚ましと一緒に、起きる時間の1時間前に暖房を設定しておけばこれまた苦なく起きることができる。
暑いくらいに設定しておくと嫌でも起きることができてしまう。
ちなみにアレクサにエアコンを登録しておけば外出先でもオンオフが可能となる。
こういった機能は今後、年老いて今まで当たり前にやっていたことがつらくなってきた時に必須になるだろうから、また便利な使い方を見つけたら、発信したい。
それにしても、アレクサは言葉を読み取ってくれないことが多い。
我が家のアレクサは2台。
狭い部屋だと大丈夫なんだけど、広いリビングだとなかなか上手く聞き取ってくれない。
特に、子供の声は全然読み取ってくれない。活舌が悪いのかな?
子供がアレクサにプリプリ起こっているのをよく見かける(笑)

普段ストレスなく言葉だけで色々なことが済んでしまう分、聞き取ってくれないときのイライラが半端じゃない。
アレクサにタイマーをお願いすると
「5分のタイマーを開始します。」と返答しタイマーをかけてくれるのだが、
ある時、まったく聞き取ってくれず、私は頭にきて
「5分のタイマーを開始しろクソ野郎」と言ったことがある。
その時アレクサは
「5分のタイマーを開始しろクソ野郎、を開始します。」
と言い放った。
え・・・・・?
初めてアレクサにそんな事言われたので
家族全員でぞっとしたのを覚えている。
アレクサとの良好な関係を築くためにも
もっと読み取りの機能を向上させてほしいな、と思う。
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