片手で働く【就職支援】

仕事

片手でできる仕事とは何だろうか?

まず手始めにインターネットで検索してみました。

・一般事務

・経理

・人事

・プログラマー・システムエンジニア

・WEBデザイナー

・WEBライター

・コールセンター

どれもパソコン使う仕事が多い印象。

やはり娘には早期にパソコン慣れしてもらうべきだな………

片手でタイピング

娘も将来は大人になり仕事をしなければなりません。

勿論、何の仕事をするのかなんてまだ何も決まっていません。

娘は片麻痺なので、体を使う仕事は向いていないでしょう。

健常者に比べ障がい者は出来ることが限られます。

でもこれは決してマイナスな事ではないと思っています。

私は今健常者ですが、なんでもできるはずなのに何もできません。こんな人は世の中に沢山溢れていると感じます。

自分の周りでもよく見かけます。特に若い人。年齢が若いほど何もかも自由で、なんでもできる。だからこそ自由すぎるがゆえに何も見つからない。そう感じます。

障害が有りきる事が制限されているって実はいい事なのでは?と感じます。不謹慎かもしれませんが。

伸ばすべきスキルがある程度決まっている

迷いがないというか、やるしかない。

この若い人たちの自由がゆえの迷いって年齢を重ねた時に現れてくる気がします。

迷っているうちに何も見つけられず、気づいたらもうそこそこ年齢も上がっていて何もできなくなっている。

そんな恐ろしさを感じます。

もっと早くに決断し、そこに打ち込み続けていたらきっと違う未来があったかもしれないのに。

自由であれもこれも可能だと【打ち込み続ける】これが本当に困難なんだと、そう感じます。

就職を目指す障害者の方へ

こちらは障がい者のための転職支援サービス【dodaチャレンジ】です。

・高次機能障害のある方やてんかん持ちの方まで支援実績は多数あります。

サービスの利用は完全無料。登録はもちろん、転職が決定するまでの書類添削や面接対策など一切のサービスを無料で受けられます。

・大手優良企業の正社員の求人や、在宅勤務もあります。

※障碍者雇用制度の改正により、これまで以上に活発に採用活動を進める企業が増加しています。

必ずすぐに仕事が見つかるわけではありません。

一口に「障害」といっても、症状によって必要な支援は異なります。

理想とする働き方、必要とする配慮やこだわりについて、相談しながら話を進めてくれます。

転職市場動向やタイミングによっては紹介できる求人がないこともあります。その時は求人発生まで待ち、紹介可能な求人を用意出来次第、再度案内してくれます。

まずは行動を起こすことから始めてみましょう。

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